オススメのピラティスマット
2017年11月27日
素材も違えば、厚さや大きさもそれぞれです。
初心者向け~上級者向け、持ち運び用や座位や仰向けメイン用。
使い方によって選ぶのが基本になります。
持ち運びがメインであれば、薄くて軽いマットがオススメです。
分厚いマットですとかさばりますし重いので持ち運びには苦労します。
ピラティスの特徴として、仰向きやうつ伏せ、横向きでのエクササイズがメインになります。
それに対してヨガは立ちポーズが多くポーズをキープする時間があります。
エクササイズの特徴からヨガは「薄くグリップ感が強いマット」が適しています。
ピラティスは「分厚くクッション性が強いマット」が適しています。
薄いものですと1mm程度のもの、厚いものになると12mm以上にもなります。
ピラティスでは12mmのマットが最適とされており実際使った感触もとても良かったです。
当店のお客様も「このマットすごく良い!」「気持ちよく動ける!」「匂いもナチュラルで心地よい!」「自宅に同じの買いました!」「色も素敵!」と喜びの声を頂いています。
ピラティスライフではヨガワークス12mmの新色ケールグリーンを使っています。
とても使いやすく色も素敵なのでスタジオで使う際はとてもオススメです。
ピラティスのエクササイズでは薄いマットですと骨が床に当たってしまい痛いんです。
ヨガはマット持参で外で行う方もとても多いですが、ピラティスを外でやるというのが広まらないのはマットが多少関係していると思います。
なかなか分厚いマットを持ち運ぶのは大変ですからね。
サイズは最もポピュラーな170cm前後で良いと思います。
カラダの大きな方(170cm以上)でもマット全ての面を使ってエクササイズすることはほぼ無いので問題ないと思われます。
色や柄はポピュラーなピンク系や黒グレーと様々です。
ピラティスはある程度運動量のあるエクササイズなので、色見や柄でご自身の気分が上がり、やる気をアップさせてくれる見た目のマットを選ぶのが良いかなと思います。
素材は中には匂いが特殊だったりするマットがあります。
PVC、PER、EVAはリーズナブルなんですが不自然な匂いがするものもあるのでネット上等で購入する際は注意が必要です。
これらをネット上で購入する際はレビュー等をよくチェックして頂ければと思います。
・厚さ12mm
・170cm前後の大きさ
・クッション性の高いもの
・好みの色見や柄
・素材に注意
マットはピラティスをするときには毎回使う物です。
これらが揃い、見た目と予算と相談しあなたにベストなピラティスマットを見つけて頂ければと思います。
妥協せず気に入ったマットを見つけてください^^